チャクラの種類

第二チャクラ、「スワディシュタナ・チャクラ」と言います。丹田(おへその3~4㎝奥)に位置し、脾臓を中心に副腎にまで及び、積極的な意欲を呼び起こします。第三チャクラは「マニピュラ・チャクラ」です。胃の後ろにある膵臓の辺りに位置し、情を支配しています。第四チャクラ「アナハタ・チャクラ」は、心臓の辺りにあります。人体宇宙(ヨガでは人体を7つのチャクラから成る1つの宇宙とみます)では、”太陽”にあたり、自立独立精神を培い、自我発見の鍵を握っています。第五チャクラ「ビスダ・チャクラ」は喉元の副甲状腺の辺り。

ここにプラーナをチャージさせると、五感の感覚が鋭敏になり、ひらめきやアイデアが湧いてきます。”永遠の美”と”若さ”を支配します。第六チャクラは「アジナ・チャクラ」。眉間に位置し、「第三の目」とも呼ばれます。ここにプラーナがチャージされると、未来の予知と透視能力を身に着けるとされています。そして最後に「サハスララ・チャクラ」と呼ばれる第七チャクラ。頭頂部に位置しており、各チャクラの総司令部と言えます。ここが開発されると、宇宙と根元一体となり、高次元の恍惚郷に入ると言われています。

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